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7:22 反動は大きくなるけど、その分レートが低くなるから、個人的には狙いやすくしたかったんだと思う。
長年のBARとショーシャのモヤモヤが解決したわ、サンクス♡
その昔「Combat!!」を見た時にBAR(カービィが使っていました)に違和感を覚えましたが(イヤなガキだった)本動画で納得出来ました。有難う御座います。
やっと腑に落ちた
ショーシャってなんかドジっ娘みたいでかわいいな
「穴を開ける工程を省けない」理由は、「穴だけを開ける工程」が存在しないから。普通、プレス型を作る場合は、可能な限り多くの形状を同時に加工する。理由は、その方が生産性と精度が向上するから。つまり、マガジンの外周をプレスで切断する時、穴も同時に開いてしまう。さらに、次のプレス工程でマガジンの側面を曲げる際に、この穴を「位置決め用のガイド」として使っている可能性があり、もしそうなら、穴のない型に変更すると、次工程の型や治具まで変更する必要が生じる。現実問題として、「穴を小さくする」ことは可能でも、「穴なし(ガイドなし)」の設計は難しかっただろう。また、試作段階でこの問題に気がついていれば、プレス型が1セットだけなのでいろいろ設計変更できるが、量産段階に入って型が増えてしまったら、「外付け(後付け)部品で対策する」しかない。「設計やテストが十分に行われていない」のが原因だが、それは戦争中に開発される兵器の宿命。「マガジンの板金が薄い」というのも、プレスマシンの能力から逆算されたギリギリの値なので、プレスマシンを大型のものに交換しない限り、厚い(硬い)板金に変更するのは無理。おそらく、複数個同時にプレスしているはずなので、同時プレスの数を減らせば、同じプレスマシンでより厚い板金を加工できるが、それでも型や治具を作り直す必要があり、生産効率も落ちる。このように、「大量生産」というのは本質的に設計変更が難しい生産方式なので、多くの場合「不良品」が大量に生産されることになる。
勉強になるな~
なるほど、「穴をあけるだけの工程」が存在しないのは想像できたけど、穴をその語の工程の「位置決め用ガイド」として使っているというのは盲点だった
ほえー博識だなあほんとに参考になるし見てて面白い
そしてBARにはHCARという孫ができたとさ
この動画を見た結論。ブローニング氏は天才。
C-POM的に優れた銃器設計国ドイツ・ロシア・ベルギー・チェコ・オーストリア・ブローニング
@@c-pom7737 イタリアくんはAUTOですか?
@@bluestreak5470 ベレッタの拳銃とショットガンは割とベストセラーだけど、ベレッタ一社のイメージだし、小銃や機関銃をあまり輸出できてないからね。輸出し始めたのも戦後しばらくしてからだし、WW2でブレダM30を主力軽機関銃にする国だぜ?
BARがライトマシンガンって言われるとすげぇ違和感あったからこの動画見てすげぇ納得した
ショーシャをdisるだけの動画と違って良き
ブローニングさん、未だに代えが中々出てこないM2重機関銃といいBARの基礎設計の凄さといいチートすぎるで…
ブローニングにも駄作はあるんだけど(m92以降のウィンチェスターとか)、誰も語ろうとしない。
えとじり. 駄作があるかどうかより良作の多さでしょ全てが完璧な人なんて存在しないからねでも、いかに優秀だったかは彼らの輝かしい経歴の質と数でわかる
@@ひーちゃん-v7z 南部麒次郎「よくぞ言ってくれたっ...!!(泣)」
その点マウザーってすげえよなほぼ全部成功してるし中までチョコたっぷりだし
バドミントンラケットの例えは分かりやすかったです笑笑
これ考えたらショーシャは全部腰うちするの前提な設計なんじゃ…ってなってますわ
途中から珍銃の音楽になって吹いたwww
ショーシャのマガジンに開いている穴は弾を込める際にフォロワースプリングを指などで圧する為にあると思われます。
言われてみればそうだけど、ForgottenWeaponsのお兄さんが残弾確認口だって言ってたもん!!その情報を参考にしました
@@c-pom7737 あそこ見てるんなら暇なときに字幕つけてくれませんか?私もたまに付けてるんだけど、知らない用語とか出てくるとやっぱりキツイ(´・ω・`)
BARm1918A2の空回りっぷりはほんと草でもピストルグリップが着いたコルトモニターはかっこよくて好き
フランス陸軍総司令官なんか黄金の精神受け継いでそうで草
失敗の原因アレンジした人達がブローニングおじさんの銃の設計思想を理解できていなかった。
Barは重いから嫌いだったとうちのとーちゃんがこぼしてた。
M1918(WW1モデル)の7.2㎏からM1918A(WW2で使われたモデル)は8.8㎏+超頑丈なバイポッド2㎏でしたから持ち歩くのは大変だったでしょうね。20発しか入らないくせに。WW2の米兵の中にはバイポッドを捨ててしまう兵士も多かったみたいですよ
スペックを見てもゲームで使ってもBARが優れた軽機関銃で人気があったというのがしっくりこなかったんですがこの動画を見てやっと納得がいきました。まさに思想で紐解くということでそもそも軽機関銃じゃなかったんですね。
はぇ〜、ショーシャ軽機関銃の事は知ってたけど、マシンライフルって区分とマーチングファイヤはしりませんでした仕様通りに作ったのに想定外使用でボロクソに叩かれたのは可哀想ですねぇ……
BLACKLAGOONの双子は、設計思想に基づき、ちゃんと、BARを使っていた、、、だと、、、!?
BARをBarでぶっぱなすっていう高度なギャグだぞ、あれは(適当)
@@高久永遠 なるほど文字通り命がけやな
原作レイプ!駄作と化した後輩 名前から滲み出るセンスwww確かになww
テーパーのきつい8mmx50R弾をロードする為に、マガジンフォロワーの穴を指で引き下げながら弾込めをしなければならず、この穴がなければ半分ほどしか装填できないそうです。なので改良としては「泥が入らないように布を張る」しかできなかったそうです。
ほう!知らんかった。確かにフォロワーに穴が開いているのは不思議だった。穴をふさいで代わりに、ルガーの32発マガジンとかの備品みたいにマガジンローダーを配備するっている発想にはならなかったやなぁ…
精度の求められないマーチングファイアならサブマシンガンで行うのはダメだったんですかね?威力不足なんでしょうか
そもそもこの1915年にはサブマシンガンという概念がなかった!精度が求められないなら拳銃弾ばら撒けば…?って考えたのがドイツなのです!
なるほど!返信ありがとうございます!勉強になります!
ラケットの例えはそのとおり!でも武器や兵器は開発側と運用側で意図しない使われ方をして評判悪くなったものも数多く。そう考えると専用より汎用で使えるものがスポーツではない状況変わる戦場では求められてるのですね。
戦場ではテニスしてたと思ったら突然バドミントンが始まったりしますからな
ショーシャに同情する機会が得られるいい動画でした。w
もちろんやるきないかわじゃない
ショーシャなんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです!
瀟洒な良い装飾品ですね
主さん、1stガンダム世代だな?シャア『脚が付いてないな?』cv二又一成の兵『脚なんて飾りです。偉い人には解らんのです!』
M1918A2はブローニングが墓からはい出てきて殴りに来るレベルの糞改造だったということか・・・
彼の事だ、遺作のハイパワーを墓場の土から出てくる時に動作不良を起こさないよう防塵機構強化、殴打時の事を考えグリップ下部を強化or殴りやすく構えやすいオプションストックの設計まで終えて襲ってくるに違いない。
武器紹介番組のガニー軍曹の回でも弾づまり起こしていたのはさすがだった
例えが本当にうまい
ショーシャが鹵獲されるとき。大抵はその持ち主の方はお亡くなりになっていて、大抵は地面に落ちている。弾倉に大きな穴が開いていて、一目で泥が入っているのが判る。そりゃ拾わんでしょ。弾倉に穴が開いてなかったら、一旦は手にすると思いますが・・・。この穴がなかったら、180度という極端なマガジンに弾丸を装填することが難しかったんじゃないですかね。金型的には雄型の方を削ってしまえば穴は開かなくなるんで、必要で最後まで塞がなかったのではないかと。
この前の動画でショーシャ思ってたよりつえースゲーって思ってたけどやっぱショーシャは残念な子だったんだな運用方法間違えられたりした点も含めて
俺も思った。なんだよ良いとこあるんじゃんって思ってたら案の定というか安定というかまぁ…ダメだったと!やっぱりショーシャであったと何故か安心した!
ジョゼフ・ジョフル.......ジョジョ.....
マガジンの穴って弾の形状やバネの固さにより装填しずらいからその解決の為に有るとどこかで聞いたような…
@epa iso マガジンの穴からバネを押し下げてその状態で弾を入れるとかそんな感じだったはず
撃ってる最中に弾がずれるので、穴から指を入れて整理するためって聞いたことが
使用弾薬がテーパーのきついものでしたからリップからのロードだけでは十数発以降かなり指が痛かったでしょうね。そのためマガジンフォロワーの丸い穴に指を突っ込んで押し下げ、その隙にロードをするのでしょう
今回もとても楽しく拝見致しました。ありがとうございました。
64式で、新隊員後期の時によく言われたのが薬室に塗油、弾倉をよく拭いて綺麗にするだったので非常に良く分かります。
c-pomさんの銃の歴史、勉強になります。
39-45: L'armée Allemande avec le matériel Françaisruclips.net/video/b5mQ0BarCow/видео.html上記の動画でショーシャらしき銃を使用しているドイツ兵の写真があります。ご参考までに。
マガジンの穴が問題だといいますが、それを言ったらルイス機関銃もマガジンの裏から弾が露出してますよね 上についてるからゴミが入りにくいんでしょうか? それとも多少汚れてても問題ないくらいタフなんでしょうか
やっぱりブローニングは天才。って事ですね。
ショーシャ機関銃のマガジンの穴ってマガジンのあのスッゴい曲がった構造とか、その加工精度悪すぎるからとか、そこからくる弾やマガジンフォロアーの詰まりとかスプリングの詰まりをとかどうにかする為だと勝手に思ってた。そうとでも思わない限りあのデカイ穴が残弾確認するための窓とは思えなかった
マガジン刺さないで一発一発手でこめて打った方が使える
銃器開発者に焦点を当てた話も面白そうですね。
マーチングファイアで使ってほしいなら二脚つけなかった方が………いや、無かったら無かったで土のうの上に置いて射撃しただろうから、さらに泥汚れが増す結果になっただろうな
メッチャおもろかったです。銃器解説系動画で爆笑したのは初めでです♪バトミントンとテニスのラケットでの比喩は、とても分かりやすく面白かったです!
13:47せっかくブローニングが一人でも持ち運びやすいように、軽量に作ったのにそれをぶち壊していきます・・・アメリカ・・・m16・・・うっ頭が・・
米陸軍の理想は全ての歩兵に軽機関銃を持たせる事だったんですよ(´・ω・`)
米兵「それトンプソンでよくね?」(´・∀・`)
ショーシャのマガジンの穴:これらがデカい理由は 装填数確認の為だけではないようです。使用弾の8㎜レベル弾は 特大リムと二重肩(テーパーが2段階ある)の為、箱型弾倉をデザインすると自然と一列の扇状になってしまい、このショーシャ・マガジンに上から弾を一発ずつ押し込むのは素直にいきません。フォロワーの側面に穴があり、マガジンの穴を通してそれを動かし易くできていて、マガジンの穴は一番下の弾の位置ではなく、更に先のフォロワーの穴がその時達する所まで続いています。結論としては ザ’・穴は チラ見専用というより、装填助けも兼ねてあのように長く切ってあると見ています。(参考:C&Rsenal) ベルギーは ショーシャを自国の 7.65X53mmモーゼル弾を使用できるように改造していますが、その都度マガジンは ほぼストレートなしっかりしたものになり、デカい穴は 小さな確認ポートに変身して、1915年型ショーシャのマガジンに関連する問題は 一掃されています。
戦争ゲームでBAR、Karはよく使ってますが歴史から紐解くと面白いですね
今日も今日とて銃の歴史楽しませていただきます兄貴
??「フランスはやっぱり料理をやってる方がいいな」
ガニー軍曹の台詞があって安心した
うぽつです。
開戦以降、各軍は甚大な損害を出していたので(当然フランス軍も)形式的には同じ部隊でも内実は全く別の部隊になっている場合がありました。その過程で多くの射撃術が失われていき、ショーシャのマーチング・ファイアに関するノウハウも次第に失われ、軽機関銃的運用が成されたのだと思います。
これまで頑張って褒めていたのにいきなりのダイナミック掌返しwただ色々と不幸が重なってしまったかわいそうな銃だなと…
BARはオハイオ・オードナンス・ワークス社からモダンナイズされた『HCAR』ってのが最新の子孫かな?クローズドボルトにピカニティレールなど現代的になった機能やデザインかなりお気に入りです。
欧米の銃の研究家は皆一様にBARをマシンガンの項で扱っている…らしい理由はライフルのようなクローズドボルトではなく従来の機関銃のようなオープンボルトだからそれでいいのか研究家。というか研究家ってなんだよ
まぁマーチングファイア用のマシンライフルなんて実戦投入されたのがショーシャとBARしかないからね。こいつら用に新しくカテゴリ作るより、変わり種のLMGとして扱ったほうがめんどくさくないですし。ちなみにショーシャもオープンボルトですね!あと、実戦投入されなかったものの、普通のライフル銃身を使っていること、本体下部についた弾倉から、カナダ製のHuot自動小銃もマーチングファイア用のマシンライフルじゃないかと思ってます。
M249がBARの遺伝子を持っているとは知りませんでした!
…といわれてるけど、中身見たところでいまいちわからん
@@c-pom7737 Oh...
アメリカ軍のショーシャは.30-06スプリングフィールド弾仕様に変更されたタイプも運用されていて、こちらはオリジナルのショーシャより不具合が多発した為配備前に4割捨てられている…。しかも終戦時、配備された大半のショーシャがフランスに残置されてる辺り悪評の幾らかはアメリカ軍から来ていそう。
エアガンのBARもってましたがほんとにバイポが使いづらくて普通に外して使ってましたね、後グリップをどうにかしてくれ
やっぱりブローニング氏は未来人
第一次世界大戦の武器はロマンたっぷりで好き。bf1のm1903(試作)はロマンの塊ですね
BARと言えば、ドラマ・コンバットのカービー。劇中でも、ちまちま連射しながら、苦労して弾倉交換してますな。
武装親衛隊がショーシャ使ってる写真がTwitterで上げられてましたね
CPOMさんの動画は勉強になります。BARは自衛隊でも使っていました(私自身は撃ったこともさわったこともない)。教育用の映画でBARを腰撃ちや抱え撃ちしながら突撃するシーンがありましたがそれが本来の運用だったということですね。62式機関銃の応用的な運用として突撃射撃をしながら小銃手と共に突撃することがあるので、BARでの突撃射撃は応用的な運用であり、軽めの軽機関銃(M1917機関銃では重すぎる)として使うのが本来の運用だと思っていました。
ドイツがショーシャ使わなかったのは防御戦が基本的になったのと浸透戦術する際に大規模な全軍での突撃しないからじゃないかな?ショーシャは腰撃ち専用だから攻める側の兵器としては一定層の需要はあるけど防御に回ると重機やMG08/15みたいな重い軽機でも十分戦える訳だし火炎放射器部隊が使ったで言うのも火炎放射器は塹壕焼き払うためのもの、つまりは攻撃武器だから火炎放射器の射程まで前進していくのにはショーシャがぴったりだっていってるので納得行く
マーチングライフルとして使うには前進する際は作動不良の多さ、軽機関銃として使うには照準のしづらさと冷却の酷さ机上の空論で作ったのが、総力戦に駆り出された悲劇なんやなBARはどちらもできて、その、なんだ、ブローニングは天才
一次戦後の米帝からすると、連射できるけど重くて頑丈なM1919あるから、それが展開できるまでのBARの改造なのかしら他の国が軽機関銃は一人でも運用できるけど、M1919は三脚ないと厳しいしにしても米帝は銃身の前に二脚つけるの好きね、M60もそれで失敗してるし
セミでも打てるってアサルトライフルじゃん
短小弾を使わないからバトルライフルの方が近いぞ
優れた設計の銃は適当な運用でも、多少の融通が利く良い例でしたエピソードですね。
この様子だとこのシリーズ、パート30ぐらいまで続きそう。・15くらいまで第一次世界大戦・16〜20 第二次世界大戦・20〜25 冷戦・26〜30 90年代から現在までのテロとの戦い
いくら設計思想が違うからと言われてもショーシャかルベルライフル選べと言われたら・・・うん、ルベルライフル選ぶそれはそうと、マシンライフルと言うカテゴリは廃れたけど、アサルトライフルベースのLMGって割とこの要素受け継がれてる様な気がすると解説を聞きながらはっと思った
ARベースのってことはRPKとかM16LSWとかですかね?あいつらだったら割とLMGしてるから、自分としてはちょっと違う気がするかな。マーチングファイアのマシンライフルはみんなが連射、みんなで火力量で相手をねじ伏せるっていう考えのもとに成り立ってるから、一番近いといえばBARやグリースガン、ガーランドを全て置き換えてみんなでバリバリ撃とう!っていうコンセプトのM14が一番近いとおもう。だからこそ教育ビデオの一番冒頭でマーチングファイアしてるわけで… なんでWW1の中盤で廃れた戦法を第二次大戦後のアメリカがやってるかって?そりゃアメリカだからですよ。
@@c-pom7737 そうですか・・・・1人運用が前提・主力小銃ベースだから生産、配備が比較的容易・本業LMGほどでは無いが分隊の火力底上げが可能・ライフルマンに随伴しての行進しながらの連続射撃可能・大体下部マガジン交換式(例外あり)・戦闘中の銃身交換を想定していないものも多いなどのBARポジション的な共通点があると思ったのですが・・・ただのぱっと出の思い付きですので。
最近見始めたけどここまで銃を上手く説明しているチャンネルは他に見たことないっすわぁ。
プレス加工について。当時は現代的な板金プレス加工の黎明期くらいで、加工能力や製品の精度に問題があったことが考えられます。つまり技術が未熟すぎて「頑丈な鉄板をきっちり加工する」「金属板は曲げたらちょっと戻る(スプリングバック)」「金型も使ってるうちに傷んでくる」のような低レベルな問題でも躓いてたんだと思います。またショーシャのマガジンの穴ですが、穴をなくす程度の金型変更はすぐできます。傷んだ型のメンテついでに改造すればいいくらいでしょう。いつまでも開けてたのは後方の連中がマガジンそのものの設計変更を嫌がったんでしょう。ちなみにプレス加工が普及・実用レベルまで発展するのは1920〜30年代にかけてです。1910年代だと何をどうしていいか手探りで、下手すると材料となるプレス加工用板金などもなかったかもしれません。ショーシャが酷いのは確かですけど、技術的には最新技術を盛り込んだ革新作だったんじゃないかと思います。
他コメの意見にあったけど戦時中に開発された為試験運用を終えて大量生産が出来なかった点と、金型でまとめて加工するから穴を開ける手順だけを省くことが出来ず、更には加工時のマーキングの役割があったって説がありますよ最初から大量生産されたショーシャで、コスト削減の為に加工の効率化をされていたとしたら穴だけの為に金型を作り替えるのはかなりコストがかかったのではないでしょうか
あの穴が無くならなかったのはプレス加工の金型が変更できないとかの問題以前にスプリングを指で押して装填しなければならなかったから必要だったってのが理由のはず
ショーシャ君やったね!BFVアップロードでマルチデビューしたね!(白目)
BFⅤには泥もジャムも無いから普通に強いという
BARはよくできた銃器だが軽機関銃にしては色々残念な点(銃身交換不可、低いサイクルレート)があるのをなぜ銃器大国のアメリカが使い続けたかよくわかりました。あくまで「オート・ライフル」だが軽機としてもまあ使える優秀さが仇になったところでしょうか
つまりブローニングが最強と言うことですね。
主殿…これ欧州各国の言語に変換して配信した方がイイよ。凄い考察だよ。専門誌でもここまでやってないもん。利用される前にやっちまえ !きっと高評価がミニガン並みの速度でにupすると思うよ。
英語化するのはできんことないけど、欧州のガチ勢と議論するのはメンタル的に耐えられん。あとアメリカ人がいろいろとうるさそう。でも英語かはありかな。
C-POM 殿 なるほど。欧米人は議論好きやし、思い込み深そうですな😓
そこはWW2の銃で揃えてほしかったwMG42並みのとかで
@@c-pom7737 英語字幕はありだと思いますけど
ちょうどBF5で新武器として出たのでありがたいです!
なに普通な理由でありがたがってんだよ。そこは「ちょうどショーシャ使ってたんでありがたい」だろ!
いやーいまWelrod使ってるので汗
今はこんな和やかに話しているが当時は命がけと考えるともう・・
スペックは凄くても実際に戦場で手荒く使わないと実力は分からんな。62式機関銃、調べるほどにショーシャも同然。ソ連が攻めてこなくて良かった…
62式新しく作るより九九式軽機関銃を作ったらあかんのかな?
62式の悪評は整備不良や備品不足とか部隊側の運用が不味かった事案も多々あるから62式自体が一概にダメとは言えないのだけどね。
@@lieutenantivar6999 津野瀬光男62式で検索すると出てきますが、開発者サイドでもかなり疑問のある設計だそうです。
62式はダメと思うね。自分が一番ダメと思うのはシンプルブローバックでもなく、そのうえ弱装弾を使うくせにシアーが一番後ろにあるというとんでもない設計になっている。作動方式もダメ。信頼性第一の機関銃を複雑な機能を追加することで解決しようとしてまた問題を加えるという…DICEしちゃった感じというかなんでこんな設計者を雇ったし…この人WW2の銃も意味不明なのを作ってるから、そのうち紹介する予定!
62式機関銃は薬室の厚さが足りないんだよ。あれがせめて64式並みに厚みがあればトラブルの半分は減るんだけど、 まあ後シアが問題ですなあれが不良品だったら発射が止まらないから。一度射場でシアが原因で暴発してえらい目にあった事がある。
マーチングファイヤって何ですか?
前半で「ショーシャは実はまとも」で終わったのに今回ちゃんとけちょんけちょんに言っててなんかホッとしました。←ソフトウェア関係の仕事をしてますが、現場では設計で想定してない使い方をされて、基部を変えれることが出来ないまま無様な改修を加えて無理やり合わすという事は多々あります。(´・ω・`)世の中うまく行かないものですね。軍備だと文字通り生き死にに関わるので洒落にならん
0:13 フランスのジョジョ
お金を貰うのは大変でしょ?楽しいばかりじゃないでしょうね。
歴史は繰り返す?銃の軽量化は永遠の課題・・・(ユージンストーナーも天国?で泣いている)
例えがうまいwww
おそらくですがプレスするにあたって単工程加工の金型を複数使用していてその基準として利用するために穴を開ける必要があったのでその穴に基準として以外の用途をつけられないか、と設計者が現場の空軍士官に確認したら、残弾確認出来るサイズの大きめの穴を要求されたとかじゃないのかな、と。基準穴の変更は余程の事でないと無理っす。
最近Twitterでガチ専門家にいろいろ指摘されてましたねこの動画。反証なさってみては?
実はそのマガジン使ってたのほとんどアメリカゾフランスはちゃんとしたマガジン使ってた(語彙力要は残弾確認の穴がないマガジン結構フランスは使ってた
ショーシャは 高質のマガジン装備のベルギーバージョンが示すように信頼性「まあまあ」の銃に仕上げることもできる。ベルギー技術者らは シアとボルトの連携を保つため、上部をレシーバーにラッチでしっかり固定するという風流なことをしている。フランス軍用のものは レシーバーのダメ素材のために、固定ピンの穴が変形しやすく、シアとキャッチのかみ合いを一定に保てないことが多い(Forgotten Weapons)。ブログは 楽しく見させていただきました。
まってた
最初の白黒写真で出てくる一番右のフライパンみたいなの背負ってる人、BF1のフランス援護兵まんまじゃない?
自分もそう思ってこの写真使った!あれって食器かな…?
@@c-pom7737 ワンチャン銃弾防げればいいみたいな感じじゃないですか?知らんけど
@@c-pom7737 鍋です。↓このプラモキットにもある(´・ω・`)www.ms-plus.com/62443
C-POM おフランスは食事にこだわるイメージだからワンチャンそうかも...?
NURUosan ガチだった。情報ありがとうございます
なる程、barのasgを持った時に、とてもフロントヘビーだったので、バイボットを外して使ったことありましたが、それで正解だったんですね。それにしても、ジョンブローニング氏の設計した銃器て、M1911のショートリコイル機構といい、M2重機といいこのおじさん、未来からの転生者か、モーゼスのミドルネームから、神の使いかと思ってしまいます。
フランスの兵器は革新的だけど、なんかツメが甘いんだよな(´・ω・`)
けど、兵器の進歩に貢献してるでしょ。某英国面の兵器の様(パンジャンドラム)に何の成果もあげることができませんでした。と言う奴よりマシ。もっとも、アメリカ、ドイツ、ロシアに指を指して笑われる兵器であることには変わりない。
@@0721-b9f パンジャンドラムも一応だけど戦果挙げてるぞ(ドイツ軍に無駄に沿岸警備を強化させた)
BARといえば64式小銃の研究資料になりましたね。
ガニー軍曹「フランス人は料理をしていた方が良い」
初めまして。失礼ですが、「ショーシャはマーチングファイア前提の銃」という部分の根拠となる挙証資料等をご教示いただいてもよろしいでしょうか? 私もショーシャについて調べてるのですが、該当しそうな公的資料が見当たらないもので…
ショーシャに改良型があってビックリした。使い勝手は良さそうですね。
BARはよく軽機関銃に分類されてますけどそれにしては弾倉が20発と少なく弾幕張るには不向きなんじゃないかと思っていましたなるほど銃手一人が腰撃ちしながら前進するためのものでしたか
ガニー軍曹の某チャンネルでも盛大にジャムってた。
ショーシャの穴は確か角度がきつい弾を装填するためにフォロアー手でを下げるためだったと思います。
7:22 反動は大きくなるけど、その分レートが低くなるから、個人的には狙いやすくしたかったんだと思う。
長年のBARとショーシャのモヤモヤが解決したわ、サンクス♡
その昔「Combat!!」を見た時にBAR(カービィが使っていました)に違和感を覚えましたが(イヤなガキだった)本動画で納得出来ました。
有難う御座います。
やっと腑に落ちた
ショーシャってなんかドジっ娘みたいでかわいいな
「穴を開ける工程を省けない」理由は、「穴だけを開ける工程」が存在しないから。
普通、プレス型を作る場合は、可能な限り多くの形状を同時に加工する。
理由は、その方が生産性と精度が向上するから。
つまり、マガジンの外周をプレスで切断する時、穴も同時に開いてしまう。
さらに、次のプレス工程でマガジンの側面を曲げる際に、この穴を「位置決め用のガイド」として使っている可能性があり、
もしそうなら、穴のない型に変更すると、次工程の型や治具まで変更する必要が生じる。
現実問題として、「穴を小さくする」ことは可能でも、「穴なし(ガイドなし)」の設計は難しかっただろう。
また、試作段階でこの問題に気がついていれば、プレス型が1セットだけなのでいろいろ設計変更できるが、
量産段階に入って型が増えてしまったら、「外付け(後付け)部品で対策する」しかない。
「設計やテストが十分に行われていない」のが原因だが、それは戦争中に開発される兵器の宿命。
「マガジンの板金が薄い」というのも、プレスマシンの能力から逆算されたギリギリの値なので、
プレスマシンを大型のものに交換しない限り、厚い(硬い)板金に変更するのは無理。
おそらく、複数個同時にプレスしているはずなので、同時プレスの数を減らせば、同じプレスマシンでより厚い板金を加工できるが、
それでも型や治具を作り直す必要があり、生産効率も落ちる。
このように、「大量生産」というのは本質的に設計変更が難しい生産方式なので、
多くの場合「不良品」が大量に生産されることになる。
勉強になるな~
なるほど、「穴をあけるだけの工程」が存在しないのは想像できたけど、穴をその語の工程の「位置決め用ガイド」として使っているというのは盲点だった
ほえー博識だなあほんとに参考になるし見てて面白い
そしてBARにはHCARという孫ができたとさ
この動画を見た結論。ブローニング氏は天才。
C-POM的に優れた銃器設計国
ドイツ・ロシア・ベルギー・チェコ・オーストリア・ブローニング
@@c-pom7737 イタリアくんはAUTOですか?
@@bluestreak5470 ベレッタの拳銃とショットガンは割とベストセラーだけど、ベレッタ一社のイメージだし、小銃や機関銃をあまり輸出できてないからね。輸出し始めたのも戦後しばらくしてからだし、WW2でブレダM30を主力軽機関銃にする国だぜ?
BARがライトマシンガンって言われるとすげぇ違和感あったからこの動画見てすげぇ納得した
ショーシャをdisるだけの動画と違って良き
ブローニングさん、未だに代えが中々出てこないM2重機関銃といいBARの基礎設計の凄さといいチートすぎるで…
ブローニングにも駄作はあるんだけど(m92以降のウィンチェスターとか)、誰も語ろうとしない。
えとじり. 駄作があるかどうかより良作の多さでしょ
全てが完璧な人なんて存在しないからね
でも、いかに優秀だったかは彼らの輝かしい経歴の質と数でわかる
@@ひーちゃん-v7z 南部麒次郎「よくぞ言ってくれたっ...!!(泣)」
その点マウザーってすげえよな
ほぼ全部成功してるし中までチョコたっぷりだし
バドミントンラケットの例えは分かりやすかったです笑笑
これ考えたらショーシャは全部腰うちするの前提な設計なんじゃ…ってなってますわ
途中から珍銃の音楽になって吹いたwww
ショーシャのマガジンに開いている穴は弾を込める際にフォロワースプリングを指などで圧する為にあると思われます。
言われてみればそうだけど、ForgottenWeaponsのお兄さんが残弾確認口だって言ってたもん!!その情報を参考にしました
@@c-pom7737 あそこ見てるんなら暇なときに字幕つけてくれませんか?
私もたまに付けてるんだけど、知らない用語とか出てくるとやっぱりキツイ(´・ω・`)
BARm1918A2の空回りっぷりはほんと草
でもピストルグリップが着いたコルトモニターはかっこよくて好き
フランス陸軍総司令官なんか黄金の精神受け継いでそうで草
失敗の原因
アレンジした人達がブローニングおじさんの銃の設計思想を理解できていなかった。
Barは重いから嫌いだったとうちのとーちゃんがこぼしてた。
M1918(WW1モデル)の7.2㎏からM1918A(WW2で使われたモデル)は8.8㎏+超頑丈なバイポッド2㎏でしたから持ち歩くのは大変だったでしょうね。20発しか入らないくせに。WW2の米兵の中にはバイポッドを捨ててしまう兵士も多かったみたいですよ
スペックを見てもゲームで使ってもBARが優れた軽機関銃で人気があったというのがしっくりこなかったんですが
この動画を見てやっと納得がいきました。まさに思想で紐解くということでそもそも軽機関銃じゃなかったんですね。
はぇ〜、ショーシャ軽機関銃の事は知ってたけど、マシンライフルって区分とマーチングファイヤはしりませんでした
仕様通りに作ったのに想定外使用でボロクソに叩かれたのは可哀想ですねぇ……
BLACKLAGOONの双子は、
設計思想に基づき、
ちゃんと、BARを使って
いた、、、だと、、、!?
BARをBarでぶっぱなすっていう高度なギャグだぞ、あれは(適当)
@@高久永遠 なるほど
文字通り命がけやな
原作レイプ!駄作と化した後輩 名前から滲み出るセンスwww確かになww
テーパーのきつい8mmx50R弾をロードする為に、マガジンフォロワーの穴を指で引き下げながら弾込めをしなければならず、
この穴がなければ半分ほどしか装填できないそうです。なので改良としては「泥が入らないように布を張る」しかできなかったそうです。
ほう!知らんかった。確かにフォロワーに穴が開いているのは不思議だった。穴をふさいで代わりに、ルガーの32発マガジンとかの備品みたいにマガジンローダーを配備するっている発想にはならなかったやなぁ…
精度の求められないマーチングファイアならサブマシンガンで行うのはダメだったんですかね?威力不足なんでしょうか
そもそもこの1915年にはサブマシンガンという概念がなかった!
精度が求められないなら拳銃弾ばら撒けば…?って考えたのがドイツなのです!
なるほど!
返信ありがとうございます!勉強になります!
ラケットの例えはそのとおり!
でも武器や兵器は開発側と運用側で意図しない使われ方をして評判悪くなったものも数多く。そう考えると専用より汎用で使えるものがスポーツではない状況変わる戦場では求められてるのですね。
戦場ではテニスしてたと思ったら突然バドミントンが始まったりしますからな
ショーシャに同情する機会が得られるいい動画でした。w
もちろんやるきないかわじゃない
ショーシャなんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです!
瀟洒な良い装飾品ですね
主さん、1stガンダム世代だな?
シャア『脚が付いてないな?』
cv二又一成の兵『脚なんて飾りです。偉い人には解らんのです!』
M1918A2はブローニングが墓からはい出てきて殴りに来るレベルの糞改造だったということか・・・
彼の事だ、遺作のハイパワーを墓場の土から出てくる時に動作不良を起こさないよう防塵機構強化、殴打時の事を考えグリップ下部を強化or殴りやすく構えやすいオプションストックの設計まで終えて襲ってくるに違いない。
武器紹介番組のガニー軍曹の回でも弾づまり起こしていたのはさすがだった
例えが本当にうまい
ショーシャが鹵獲されるとき。大抵はその持ち主の方はお亡くなりになっていて、大抵は地面に落ちている。弾倉に大きな穴が開いていて、一目で泥が入っているのが判る。そりゃ拾わんでしょ。弾倉に穴が開いてなかったら、一旦は手にすると思いますが・・・。この穴がなかったら、180度という極端なマガジンに弾丸を装填することが難しかったんじゃないですかね。金型的には雄型の方を削ってしまえば穴は開かなくなるんで、必要で最後まで塞がなかったのではないかと。
この前の動画でショーシャ思ってたよりつえースゲーって思ってたけど
やっぱショーシャは残念な子だったんだな
運用方法間違えられたりした点も含めて
俺も思った。なんだよ良いとこあるんじゃんって思ってたら案の定というか安定というかまぁ…ダメだったと!やっぱりショーシャであったと何故か安心した!
ジョゼフ・ジョフル.......ジョジョ.....
マガジンの穴って弾の形状やバネの固さにより装填しずらいからその解決の為に有るとどこかで聞いたような…
@epa iso マガジンの穴からバネを押し下げてその状態で弾を入れるとかそんな感じだったはず
撃ってる最中に弾がずれるので、穴から指を入れて整理するためって聞いたことが
使用弾薬がテーパーのきついものでしたからリップからのロードだけでは十数発以降かなり指が痛かったでしょうね。そのためマガジンフォロワーの丸い穴に指を突っ込んで押し下げ、その隙にロードをするのでしょう
今回もとても楽しく拝見致しました。ありがとうございました。
64式で、新隊員後期の時によく言われたのが薬室に塗油、弾倉をよく拭いて綺麗にするだったので非常に良く分かります。
c-pomさんの銃の歴史、勉強になります。
39-45: L'armée Allemande avec le matériel Français
ruclips.net/video/b5mQ0BarCow/видео.html
上記の動画でショーシャらしき銃を使用しているドイツ兵の写真があります。
ご参考までに。
マガジンの穴が問題だといいますが、それを言ったらルイス機関銃もマガジンの裏から弾が露出してますよね 上についてるからゴミが入りにくいんでしょうか? それとも多少汚れてても問題ないくらいタフなんでしょうか
やっぱりブローニングは天才。って事ですね。
ショーシャ機関銃のマガジンの穴ってマガジンのあのスッゴい曲がった構造とか、その加工精度悪すぎるからとか、そこからくる弾やマガジンフォロアーの詰まりとかスプリングの詰まりをとかどうにかする為だと勝手に思ってた。
そうとでも思わない限りあのデカイ穴が残弾確認するための窓とは思えなかった
マガジン刺さないで一発一発手でこめて打った方が使える
銃器開発者に焦点を当てた話も面白そうですね。
マーチングファイアで使ってほしいなら二脚つけなかった方が………
いや、無かったら無かったで土のうの上に置いて射撃しただろうから、さらに泥汚れが増す結果になっただろうな
メッチャおもろかったです。
銃器解説系動画で爆笑したのは初めでです♪
バトミントンとテニスのラケットでの比喩は、とても分かりやすく
面白かったです!
13:47せっかくブローニングが一人でも持ち運びやすいように、軽量に作ったのにそれをぶち壊していきます
・・・アメリカ・・・m16・・・うっ頭が・・
米陸軍の理想は全ての歩兵に軽機関銃を持たせる事だったんですよ(´・ω・`)
米兵「それトンプソンでよくね?」
(´・∀・`)
ショーシャのマガジンの穴:
これらがデカい理由は 装填数確認の為だけではないようです。使用弾の8㎜レベル弾は 特大リムと二重肩(テーパーが2段階ある)の為、箱型弾倉をデザインすると自然と一列の扇状になってしまい、このショーシャ・マガジンに上から弾を一発ずつ押し込むのは素直にいきません。フォロワーの側面に穴があり、マガジンの穴を通してそれを動かし易くできていて、マガジンの穴は一番下の弾の位置ではなく、更に先のフォロワーの穴がその時達する所まで続いています。結論としては ザ’・穴は チラ見専用というより、装填助けも兼ねてあのように長く切ってあると見ています。(参考:C&Rsenal) ベルギーは ショーシャを自国の 7.65X53mmモーゼル弾を使用できるように改造していますが、その都度マガジンは ほぼストレートなしっかりしたものになり、デカい穴は 小さな確認ポートに変身して、1915年型ショーシャのマガジンに関連する問題は 一掃されています。
戦争ゲームでBAR、Karはよく使ってますが
歴史から紐解くと面白いですね
今日も今日とて銃の歴史楽しませていただきます兄貴
??「フランスはやっぱり料理をやってる方がいいな」
ガニー軍曹の台詞があって安心した
うぽつです。
開戦以降、各軍は甚大な損害を出していたので(当然フランス軍も)形式的には同じ部隊でも内実は全く別の部隊になっている場合がありました。その過程で多くの射撃術が失われていき、ショーシャのマーチング・ファイアに関するノウハウも次第に失われ、軽機関銃的運用が成されたのだと思います。
これまで頑張って褒めていたのにいきなりのダイナミック掌返しw
ただ色々と不幸が重なってしまったかわいそうな銃だなと…
BARはオハイオ・オードナンス・ワークス社からモダンナイズされた『HCAR』ってのが最新の子孫かな?
クローズドボルトにピカニティレールなど現代的になった機能やデザインかなりお気に入りです。
欧米の銃の研究家は皆一様にBARをマシンガンの項で扱っている…らしい
理由はライフルのようなクローズドボルトではなく従来の機関銃のようなオープンボルトだから
それでいいのか研究家。というか研究家ってなんだよ
まぁマーチングファイア用のマシンライフルなんて実戦投入されたのがショーシャとBARしかないからね。こいつら用に新しくカテゴリ作るより、変わり種のLMGとして扱ったほうがめんどくさくないですし。ちなみにショーシャもオープンボルトですね!
あと、実戦投入されなかったものの、普通のライフル銃身を使っていること、本体下部についた弾倉から、カナダ製のHuot自動小銃もマーチングファイア用のマシンライフルじゃないかと思ってます。
M249がBARの遺伝子を持っているとは知りませんでした!
…といわれてるけど、中身見たところでいまいちわからん
@@c-pom7737
Oh...
アメリカ軍のショーシャは.30-06スプリングフィールド弾仕様に変更されたタイプも運用されていて、こちらはオリジナルのショーシャより不具合が多発した為配備前に4割捨てられている…。
しかも終戦時、配備された大半のショーシャがフランスに残置されてる辺り悪評の幾らかはアメリカ軍から来ていそう。
エアガンのBARもってましたがほんとにバイポが使いづらくて普通に外して使ってましたね、後グリップをどうにかしてくれ
やっぱりブローニング氏は未来人
第一次世界大戦の武器はロマンたっぷりで好き。bf1のm1903(試作)はロマンの塊ですね
BARと言えば、ドラマ・コンバットのカービー。劇中でも、ちまちま連射しながら、苦労して弾倉交換してますな。
武装親衛隊がショーシャ使ってる写真がTwitterで上げられてましたね
CPOMさんの動画は勉強になります。BARは自衛隊でも使っていました(私自身は撃ったこともさわったこともない)。教育用の映画でBARを腰撃ちや抱え撃ちしながら突撃するシーンがありましたがそれが本来の運用だったということですね。62式機関銃の応用的な運用として突撃射撃をしながら小銃手と共に突撃することがあるので、BARでの突撃射撃は応用的な運用であり、軽めの軽機関銃(M1917機関銃では重すぎる)として使うのが本来の運用だと思っていました。
ドイツがショーシャ使わなかったのは防御戦が基本的になったのと浸透戦術する際に大規模な全軍での突撃しないからじゃないかな?
ショーシャは腰撃ち専用だから攻める側の兵器としては一定層の需要はあるけど防御に回ると重機やMG08/15みたいな重い軽機でも十分戦える訳だし
火炎放射器部隊が使ったで言うのも火炎放射器は塹壕焼き払うためのもの、つまりは攻撃武器だから火炎放射器の射程まで前進していくのにはショーシャがぴったりだっていってるので納得行く
マーチングライフルとして使うには前進する際は作動不良の多さ、軽機関銃として使うには照準のしづらさと冷却の酷さ
机上の空論で作ったのが、総力戦に駆り出された悲劇なんやな
BARはどちらもできて、その、なんだ、ブローニングは天才
一次戦後の米帝からすると、連射できるけど重くて頑丈なM1919あるから、それが展開できるまでのBARの改造なのかしら
他の国が軽機関銃は一人でも運用できるけど、M1919は三脚ないと厳しいし
にしても米帝は銃身の前に二脚つけるの好きね、M60もそれで失敗してるし
セミでも打てるってアサルトライフルじゃん
短小弾を使わないからバトルライフルの方が近いぞ
優れた設計の銃は適当な運用でも、多少の融通が利く良い例でしたエピソードですね。
この様子だとこのシリーズ、パート30ぐらいまで続きそう。
・15くらいまで第一次世界大戦
・16〜20 第二次世界大戦
・20〜25 冷戦
・26〜30 90年代から現在までのテロとの戦い
いくら設計思想が違うからと言われてもショーシャかルベルライフル選べと言われたら・・・うん、ルベルライフル選ぶ
それはそうと、マシンライフルと言うカテゴリは廃れたけど、アサルトライフルベースのLMGって割とこの要素受け継がれてる様な気がすると解説を聞きながらはっと思った
ARベースのってことはRPKとかM16LSWとかですかね?
あいつらだったら割とLMGしてるから、自分としてはちょっと違う気がするかな。
マーチングファイアのマシンライフルはみんなが連射、みんなで火力量で相手をねじ伏せるっていう考えのもとに成り立ってるから、一番近いといえばBARやグリースガン、ガーランドを全て置き換えてみんなでバリバリ撃とう!っていうコンセプトのM14が一番近いとおもう。だからこそ教育ビデオの一番冒頭でマーチングファイアしてるわけで… なんでWW1の中盤で廃れた戦法を第二次大戦後のアメリカがやってるかって?そりゃアメリカだからですよ。
@@c-pom7737 そうですか・・・
・1人運用が前提
・主力小銃ベースだから生産、配備が比較的容易
・本業LMGほどでは無いが分隊の火力底上げが可能
・ライフルマンに随伴しての行進しながらの連続射撃可能
・大体下部マガジン交換式(例外あり)
・戦闘中の銃身交換を想定していないものも多い
などのBARポジション的な共通点があると思ったのですが・・・ただのぱっと出の思い付きですので。
最近見始めたけどここまで銃を上手く説明しているチャンネルは他に見たことないっすわぁ。
プレス加工について。
当時は現代的な板金プレス加工の黎明期くらいで、加工能力や製品の精度に問題があったことが考えられます。
つまり技術が未熟すぎて「頑丈な鉄板をきっちり加工する」「金属板は曲げたらちょっと戻る(スプリングバック)」「金型も使ってるうちに傷んでくる」のような低レベルな問題でも躓いてたんだと思います。
またショーシャのマガジンの穴ですが、穴をなくす程度の金型変更はすぐできます。
傷んだ型のメンテついでに改造すればいいくらいでしょう。
いつまでも開けてたのは後方の連中がマガジンそのものの設計変更を嫌がったんでしょう。
ちなみにプレス加工が普及・実用レベルまで発展するのは1920〜30年代にかけてです。
1910年代だと何をどうしていいか手探りで、下手すると材料となるプレス加工用板金などもなかったかもしれません。
ショーシャが酷いのは確かですけど、技術的には最新技術を盛り込んだ革新作だったんじゃないかと思います。
他コメの意見にあったけど戦時中に開発された為試験運用を終えて大量生産が出来なかった点と、金型でまとめて加工するから穴を開ける手順だけを省くことが出来ず、更には加工時のマーキングの役割があったって説がありますよ
最初から大量生産されたショーシャで、コスト削減の為に加工の効率化をされていたとしたら穴だけの為に金型を作り替えるのはかなりコストがかかったのではないでしょうか
あの穴が無くならなかったのはプレス加工の金型が変更できないとかの問題以前に
スプリングを指で押して装填しなければならなかったから必要だったってのが理由のはず
ショーシャ君やったね!
BFVアップロードでマルチデビューしたね!(白目)
BFⅤには泥もジャムも無いから普通に強いという
BARはよくできた銃器だが軽機関銃にしては色々残念な点(銃身交換不可、低いサイクルレート)があるのをなぜ銃器大国のアメリカが使い続けたかよくわかりました。あくまで「オート・ライフル」だが軽機としてもまあ使える優秀さが仇になったところでしょうか
つまりブローニングが最強と言うことですね。
主殿…これ欧州各国の言語に変換して配信した方がイイよ。凄い考察だよ。専門誌でもここまでやってないもん。利用される前にやっちまえ !きっと高評価がミニガン並みの速度でにupすると思うよ。
英語化するのはできんことないけど、欧州のガチ勢と議論するのはメンタル的に耐えられん。あとアメリカ人がいろいろとうるさそう。
でも英語かはありかな。
C-POM 殿 なるほど。欧米人は議論好きやし、思い込み深そうですな😓
そこはWW2の銃で揃えてほしかったw
MG42並みのとかで
@@c-pom7737 英語字幕はありだと思いますけど
ちょうどBF5で新武器として出たのでありがたいです!
なに普通な理由でありがたがってんだよ。
そこは「ちょうどショーシャ使ってたんでありがたい」だろ!
いやーいまWelrod使ってるので汗
今はこんな和やかに話しているが当時は命がけと考えるともう・・
スペックは凄くても実際に戦場で手荒く使わないと実力は分からんな。
62式機関銃、調べるほどにショーシャも同然。ソ連が攻めてこなくて良かった…
62式新しく作るより九九式軽機関銃を作ったらあかんのかな?
62式の悪評は整備不良や備品不足とか部隊側の運用が不味かった事案も多々あるから62式自体が一概にダメとは言えないのだけどね。
@@lieutenantivar6999
津野瀬光男62式で検索すると出てきますが、開発者サイドでもかなり疑問のある設計だそうです。
62式はダメと思うね。自分が一番ダメと思うのはシンプルブローバックでもなく、そのうえ弱装弾を使うくせにシアーが一番後ろにあるというとんでもない設計になっている。
作動方式もダメ。信頼性第一の機関銃を複雑な機能を追加することで解決しようとしてまた問題を加えるという…DICEしちゃった感じ
というかなんでこんな設計者を雇ったし…この人WW2の銃も意味不明なのを作ってるから、そのうち紹介する予定!
62式機関銃は薬室の厚さが足りないんだよ。
あれがせめて64式並みに厚みがあればトラブルの半分は減るんだけど、 まあ後シアが問題ですなあれが不良品だったら発射が止まらないから。
一度射場でシアが原因で暴発してえらい目にあった事がある。
マーチングファイヤって何ですか?
前半で「ショーシャは実はまとも」で終わったのに今回ちゃんとけちょんけちょんに言っててなんかホッとしました。←
ソフトウェア関係の仕事をしてますが、現場では設計で想定してない使い方をされて、基部を変えれることが出来ないまま無様な改修を加えて無理やり合わすという事は多々あります。(´・ω・`)
世の中うまく行かないものですね。軍備だと文字通り
生き死にに関わるので洒落にならん
0:13 フランスのジョジョ
お金を貰うのは大変でしょ?楽しいばかりじゃないでしょうね。
歴史は繰り返す?銃の軽量化は永遠の課題・・・
(ユージンストーナーも天国?で泣いている)
例えがうまいwww
おそらくですが
プレスするにあたって単工程加工の金型を複数使用していて
その基準として利用するために穴を開ける必要があったので
その穴に基準として以外の用途をつけられないか、と設計者が
現場の空軍士官に確認したら、残弾確認出来るサイズの大きめの穴を要求された
とかじゃないのかな、と。
基準穴の変更は余程の事でないと無理っす。
最近Twitterでガチ専門家にいろいろ指摘されてましたねこの動画。反証なさってみては?
実はそのマガジン使ってたのほとんどアメリカゾ
フランスはちゃんとしたマガジン使ってた(語彙力
要は残弾確認の穴がないマガジン結構フランスは使ってた
ショーシャは 高質のマガジン装備のベルギーバージョンが示すように信頼性「まあまあ」の銃に仕上げることもできる。ベルギー技術者らは シアとボルトの連携を保つため、上部をレシーバーにラッチでしっかり固定するという風流なことをしている。フランス軍用のものは レシーバーのダメ素材のために、固定ピンの穴が変形しやすく、シアとキャッチのかみ合いを一定に保てないことが多い(Forgotten Weapons)。ブログは 楽しく見させていただきました。
まってた
最初の白黒写真で出てくる一番右のフライパンみたいなの背負ってる人、BF1のフランス援護兵まんまじゃない?
自分もそう思ってこの写真使った!あれって食器かな…?
@@c-pom7737 ワンチャン銃弾防げればいい
みたいな感じじゃないですか?知らんけど
@@c-pom7737 鍋です。
↓このプラモキットにもある(´・ω・`)
www.ms-plus.com/62443
C-POM おフランスは食事にこだわるイメージだからワンチャンそうかも...?
NURUosan ガチだった。情報ありがとうございます
なる程、barのasgを持った時に、とてもフロントヘビーだったので、バイボットを外して使ったこと
ありましたが、それで正解だったんですね。
それにしても、ジョンブローニング氏の設計した銃器て、M1911のショートリコイル機構といい、
M2重機といいこのおじさん、未来からの転生者か、モーゼスのミドルネームから、神の使いかと
思ってしまいます。
フランスの兵器は革新的だけど、なんかツメが甘いんだよな(´・ω・`)
けど、兵器の進歩に貢献してるでしょ。某英国面の兵器の様(パンジャンドラム)に何の成果もあげることができませんでした。と言う奴よりマシ。もっとも、アメリカ、ドイツ、ロシアに指を指して笑われる兵器であることには変わりない。
@@0721-b9f パンジャンドラムも一応だけど戦果挙げてるぞ(ドイツ軍に無駄に沿岸警備を強化させた)
BARといえば64式小銃の研究資料になりましたね。
ガニー軍曹「フランス人は料理をしていた方が良い」
初めまして。失礼ですが、「ショーシャはマーチングファイア前提の銃」という部分の根拠となる挙証資料等をご教示いただいてもよろしいでしょうか? 私もショーシャについて調べてるのですが、該当しそうな公的資料が見当たらないもので…
ショーシャに改良型があってビックリした。使い勝手は良さそうですね。
BARはよく軽機関銃に分類されてますけどそれにしては弾倉が20発と少なく弾幕張るには不向きなんじゃないかと思っていました
なるほど銃手一人が腰撃ちしながら前進するためのものでしたか
ガニー軍曹の某チャンネルでも盛大にジャムってた。
ショーシャの穴は確か角度がきつい弾を装填するためにフォロアー手でを下げるためだったと思います。